私の引越し初体験の思い出。について
私の人生で引越しを経験したのは、確か三回だと思います。その中でも一度目は、何から何まで自分と友人の力で引越し作業をしたので、とてもよく覚えています。大学合格で自宅から通学は不可能だったので、大学近くで初めての一人暮らしを経験した時の事でした。その時は一人分の荷物でしたから、いち早く車の免許を取得した友人に軽トラックを運転してもらいました。荷物の梱包は近くのスーパーでダンボールを貰って来て、割れ物は新聞紙で包んだりと自分なりの工夫で荷造りをしました。大き目のダンボールで10箱ちょっとの量と箱に収まらない長さのある物が幾つかの荷物を友人と二人で運びました。引越し先出の作業もわりとスムーズに終わったんですが、一つだけやらかしてしまった事があります。それは食器類を入れたダンボールを運ぶ途中で落としてしまったんです。恐る恐る中身を確認してみると、半分位はやはり割れてしまいました。新聞で包んであってもさすがに落とすといった衝撃では意味が無かったようです。割れた食器類の代わりは、後日百円ショップで買い足しましたが、お金が無かった私にとってはとても痛い出費でしたね。手伝ってもらった友人には、少しばかりの謝礼と近くの蕎麦屋で引越し蕎麦をご馳走した覚えがあります。今でもその友人とは付き合いが続いており、お互いが困った時、進んで手助けしたいと思える大切な友人です。
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